3日でさようなら!『Weecke C-Vapor 3.0』 でヴェポライザーデビュー
ヴェポライザーってどうなのよ?
僕がヴェポライザーを試してみようと思った経緯は前回書きましたが、
今回は購入から使用感をまとめたいと思います。
まず僕がヴェポライザーの購入に踏み切ったポイントを以下にまとめます。
- 手巻きタバコ用のシャグが利用できるため美味しいタバコを吸える
- 持ち運びもできそうで日常使いができそう
この2点がとにかくポイントでした。せっかくの喫煙時間です。豊かな時間にしたいですよね。また仕事柄、外での打ち合わせや会食も多いので「こりゃいいぞ〜」と思ったわけです。
そして、ヴェポライザーの存在を知った翌日には購入しに行きました。通販でも良かったのですが、ちょうど新宿で用があったので、こちらのお店にお伺いしました。
下調べの結果、候補は『Weecke C-Vapor 3.0』と『weecke fenix』に絞りました。どちらも入門には最適とされる機種で、持ち運びも便利という理由からです。
実際に、品を触り、スタッフさんのお話を聞き『Weecke C-Vapor 3.0』を購入することに決めました。シャグを詰めておけるスペンサーが別売りであり、日常使いするには便利そうだというのが決断の理由です。それとバッテリーの持ち、サイズ感、値段などトータル的に良かったというものありますね。
購入したアイテム
早速、吸ってみた感想ーー
購入後、即喫茶店に行き、ヴェポライザー初体験。シャグは手巻き時代に、よく吸っていたゴールデンヴァージニアとコルツのライチをセレクト。
スペンサーにシャグを詰めて吸ってみました……「なるほど〜!これはいいかも!」というのが初感です。紙タバコのエグさ、嫌な煙たさもなく、アイコスのケミカルな感じもない。ほどよい吸いごたえとシャグのうまさをしっかり感じることができます。どことなくシーシャっぽい感じもします。
その後、会食があったので「これは良い機会!」とそのままヴェポライザーを使用してみました。特に違和感なく溶け込みます。お酒がすすみ、キツいのが欲しいな〜という場合は手巻きにしちゃえばいいですし。よく言われれていることですが、コスパ面でも素晴らしいなと再確認しました。
「なにコレ…めちゃウマじゃん!!」
それは突然やってきました。
数時間後、シャグ詰め済みのスペンサーが切れてしまったので、シャグを直で投入。これがビックリ! スペンサーを使用しない方が格段にうまい。味わい、吸いごたえともに別格でした。これを知り「ヴェポライザー最高じゃん!」と深く思った次第です。その後、便利さからスペンサーを使用したりもしましたが、あのうまさを知ってしまうと元には戻れず…スペンサーを利用した喫煙はやめてしまいました。
さよなら!『C Vapor 3.0』 !
購入の決め手であったスペンサーの運用が頭から外れたことにより『C Vapor 3.0』の立ち位置がいきなり揺らぎまくりました 笑。
思っている以上にヴェポライザーがしっくりきたので、別の機種も試してみたい、比較しないと言葉にならない…など、脳内会議が始まってしまい、別の機種購入を決意! ヴェポライザーの存在を知ってから、ここまで3日。沼に足を完全に入れてしまったようです。
デビュー機なので詳細なレビューはできませんが、スペンサーをマストで使用する方には最適の機種だと思います。人気機種なのでサードパーティーも豊富なのもポイント高いです。喫味に関しても「うまい!」と心底思ったので、巷で言われているようにヴェポライザー入門には適した機種なのかなと思います。
というわけで、次回は別機種のご紹介をしたいと思います。